みなさんは、習慣にしたい運動習慣、健康習慣、勉強、家事や創作活動はありますか?
「やりたいけど、仕事に家事に追われてなかなかできない・・・」
そんな方も、多いと思います。
「小さい子を寝かしつけしている時に一緒に寝てしまう・・・」
そんな方に習慣化のためにおすすめしたいのが、「朝活」です。
私自身も、勉強にチャレンジしようとしても、なかなか夜の時間が取れないことが多くありました。
子供が寝たら、勉強に取り組もう!なんて思っても、
気がついたら朝、ということもしばしば・・・。
しかし、夜に取り組むことを諦め、朝活にチャレンジすることに決めた途端、
時間を取ることができるようになりました。
朝であれば、自分の工夫次第で時間をとることができるのです。
まだ仕事が入ってきていない朝であれば、
やりたかったことに真正面から向き合うことができます。
そうは言っても、なかなか朝起きるのは辛い・・・
それもありますよね。前の晩に寝るのが遅い時など、辛いのはわかります。
私も、とっても朝が苦手でした。
朝が苦手すぎて、社会人になるのが怖かった時期もありました。
朝を克服するために工場の朝バイトにチャレンジしたものの、
続けられなくて諦めたこともありました・・・。
でも、今では「朝起きて勉強する」ということができるようになったし、
「朝起きて勉強することを継続できた」という経験が、私の自信になりました。
そこで、私が行った朝活のためのポイントを、お伝えします!
1.前の晩に、朝活の準備をする
眠い中起きてきて、頑張って作業をする自分のために、
前の晩の自分がサポートしてあげましょう!
1番のオススメは、保温性の高い魔法瓶に、
熱い紅茶やコーヒーをセットして、デスクに置いておくことです。
それから空腹を満たしてくれそうな朝ごはんも置いておくといいですね。
寒い季節は部屋をタイマーで温めておくのもおすすめです。
2.何のための朝活?目的をはっきりさせよう
目的もなく、起きてこれるほど人間って強くない・・・気がします。
なんのために、何をするのか。
目的をクリアにすることで、起きる意志を育てます。
そのためには、Will手帳の「ライフキャリアマップ」や「ゴールシナリオシート」
などのワークが役に立ちます。
これらのワークを使って、
何のために、何をするか、を考えてみてくださいね。
3.できたことを記録する
朝活に取り組んだ日には手帳やカレンダーに丸をつけるとか、
取り組んだ写真を1枚撮るとか、
できたことを簡単に記録できると、
振り返った時に
「こんなに頑張った!」という自信になります。
そうして、明日からも頑張ろう、というやる気につながります。
まとめ
朝活で、自由な時間を確保すると、
真正面から、やりたいことに向き合えます。
この3つの方法をぜひ試してみて、朝活チャレンジしてみてくださいね。